ほり
アガルートと資格スクエアって似てるよね。
どっちの司法試験・予備試験講座が良いのかな?
どっちも人気の通信講座だけど、比較すると違いがたくさんあるよ。
しかく
ほり
どんな基準で比較すれば良いの?
基準は8つ。
まずは全ての基準で比較して、実際に講座を選ぶときは重視する基準をいくつか決めると良いよ。
しかく
アガルートと資格スクエアは、何かと比較されることが多い通信講座です。
確かに、どちらも新しい通信講座で、難関資格を中心に取り扱っているなど似ている部分も少なくありません。
でも、司法試験・予備試験講座の内容は大きく異なるので、自分に合った方を選ばないと後悔します。
この記事では、アガルートと資格スクエアの司法試験・予備試験講座を比較します。
目次
アガルートと資格スクエアの司法試験・予備試験講座
アガルートと資格スクエアの司法試験・予備試験講座の特徴を見ておきます。
司法試験・予備試験の予備校7校の情報を調査した結果を踏まえて、アガルートと資格スクエアの2校を徹底比較しています。
アガルートの司法試験・予備試験講座
赤字は、2021年6月までの割引価格。
価格は初学者向け講座の価格幅(税込)。
アガルートは、2015年にサービスを開始した通信講座(オンライン予備校)です。
代表は元LEC講師の工藤北斗先生。
講座の特徴は次のとおりです。
- 高い合格実績
- 質の高い講義とテキスト
- 予備校以上に充実したサポート
アガルートの司法試験・予備試験講座には、次のような口コミ・評判があります。
アガルートの口コミ・評判 | |
良い口コミ | ・講義と教材の質が高い ・論文式対策が充実 ・マネージメントオプションが優秀 ・サポートが手厚い |
良くない口コミ | ・講師の説明が分かりにくい ・システムが充実していない |
詳細は、アガルートの口コミ・評判にまとめてあります。
\公式サイトをチェック/
資格スクエアの司法試験・予備試験講座
税込価格を表示。
資格スクエアは、2013年にサービスを開始した通信講座(オンライン予備校)です。
代表は鬼頭政人先生。
講座の特徴は次のとおりです。
- リーズナブルな価格設定
- 人気講師による分かりやすい講義
- 脳科学の知見を取り入れたシステムと予想問題
資格スクエアの司法試験・予備試験講座には、次のような口コミ・評判があります。
資格スクエアの口コミ・評判 | |
良い口コミ | ・講師の説明が分かりやすい ・答練・添削が優秀 ・スキマ時間に学習できる ・合格することに特化 |
良くない口コミ | ・個別指導が物足りない ・音声ダウンロードが有料 |
詳細は、資格スクエアの口コミ・評判にまとめてあります。
\公式サイトをチェック/
アガルートと資格スクエアの司法試験・予備試験を比較
アガルートと資格スクエアの司法試験・予備試験講座を8つの基準で比較します。
価格 | 価格の安さ |
実績 | 過去の合格実績 |
講師 | 講師数や人気講師 |
教材 | テキストや問題集 |
講義 | 講義の分かりやすさ |
カリキュラム | カリキュラムの内容 |
オンライン | オンライン学習システムの充実度 |
サポート | 学習サポートの充実度 |
ほり
項目多いね…
講座選びは合否に直結する大事なことだからね。
重視する項目には個人差があるけど、まずは一通り見ておく方が自分に合った講座を選びやすいよ。
しかく
アガルートと資格スクエアの比較①:価格
講座 | 価格 |
アガルート | 652,960円~1,345,960円 932,800円~1,922,800円 |
資格スクエア | 547,800円~987,800円 |
初学者向けコースの価格幅(税込)を表示。
赤字は割引価格。
アガルートと資格スクエアは、それぞれ3つの初学者向けコースがあります。
講座 | コース | 価格 |
アガルート 司法試験|予備試験 1年合格カリキュラム |
オプションなし | 652,960円 932,800円 |
マネージメントオプション (通信指導) |
1,292,060円 1,845,800円 |
|
マネージメントオプション (ラウンジ指導) |
1,345,960円 1,922,800円 |
|
資格スクエア 逆算思考の司法予備合格術 (7期) |
独学プラン | 547,800円 |
逆算プラン | 877,800円 | |
逆算プランプレミアム | 987,800円 |
赤字は割引価格。
基本コースを比較
基本コースは、アガルートは「司法試験|予備試験1年合格カリキュラム オプションなし」、資格スクエアは「逆算思考の司法予備合格術 逆算プラン」です。
定価では資格スクエアが安いですが、割引を含めるとアガルートの方が20万円以上安くなります。
アガルートは頻繁に大幅な割引セールを実施しているので、アガルートの方が安く受講できる期間の方が多いです。
独学プランは、講義と教材のみの独学者向けコースです。
添削やサポートが充実したアガルートの基本コースとの比較は適当ではありません。
しかく
上位コースを比較
上位コースは、アガルートが「1年合格カリキュラム マネージメントオプション」、資格スクエアは「逆算プランプレミアム」です。
こちらは、割引を含めても資格スクエアの方が安くなっています。
価格差の理由は、サポート体制の差です。
サポート体制は、この後で詳しく解説します。
すぐ見たい人は目次のリンクから移動してください。
しかく
資格スクエアは、オンライン説明会の参加特典でお得に受講
資格スクエアは、アガルートほど割引セールやキャンペーンを実施していません。
でも、無料のオンライン説明会に参加すると、豪華な参加特典がもらえます。
例えば、勉強法講座(45,000円相当)、音声ダウンロード(50,000円相当)、講座割引クーポンなどです。
時期によっては講座割引クーポンが参加特典になっており、無料参加するだけでクーポンを入手できます。
資格スクエアを検討しているなら、申し込みの前に必ずオンライン説明会に参加しておきましょう。
\オンライン説明会に参加する/
アガルートと資格スクエアの比較②:実績
実績 | 合格実績 |
アガルート | ![]() (全国平均の4.4倍) ※マネージメントオプション利用時 ![]() (523名/1,502名) |
資格スクエア | ![]() 合格者数(2019年度):100名以上 |
アガルートが公表しているのは、2019年度予備試験における合格率と同年度司法試験の合格者占有率です。
- 予備試験の合格率:17.7%
- 司法試験の合格者占有率:34.8%
アガルート受講生の約5.6人に1人が予備試験を突破している計算です。
資格スクエアが公表しているのは、累計合格者数200名以上という実績です。
2019年度試験では100名以上が合格しており、論文1位合格者も輩出しています。
公表実績が異なるので優劣はつけにくいですが、アガルートも資格スクエアも短期間で合格実績を伸ばしているのは確かです。
しかく
アガルートと資格スクエアの比較③:講師
講師 | 人気講師 | 講師数 |
アガルート | 工藤北斗 | 11名 |
資格スクエア | 高野泰衡 | 3~4名 |
アガルートの司法試験・予備試験講座は、講師11名体制です。
全員が司法試験合格者で、講義やマネージメントオプション、質問サポートなどを手分けして担当しています。
メイン講師は、代表講師でもある工藤北斗先生です。
質の高いテキスト作りと無駄をそぎ落とした講義に定評があり、名実ともに講座を引っ張っています。
必要な情報だけをストレートに伝える筋肉質な講義は好き嫌いが分かれます。
でも、講師との相性が合い、じっくり視聴すれば確かな実力が身につきます。
しかく
資格スクエアの司法試験・予備試験講座は、人気講師の高野泰衡先生と代表講師の鬼頭政人先生が主に担当しています。
メイン講師は、LECや伊藤塾での講師経験が長い高野先生です。
難解な内容でも図表を使って分かりやすく説明する講義は、初学者を中心に人気があります。
講師や講義は好き嫌いが分かれやすいのですが、高野先生の人柄や穏やかでウィットに富む講義は苦手だという人が少ないです。
しかく
アガルートと資格スクエアの比較④:教材
教材 | テキスト | 問題集 |
アガルート | オリジナル (講師自作) フルカラー 製本/Web |
オリジナル 2色刷り 製本 |
資格スクエア | 公式 フルカラー 製本/Web |
オリジナル 2色刷り 製本/Web |
アガルートのフルカラーテキストは、講義を担当する講師が手作りしています。
講義進行を踏まえて一から作成しているので、講義と密接にリンクしているのが特徴です。
また、メイン講義を担当する工藤先生らしく、必要な情報だけが端的に記載されています。
資格スクエアのテキストは、初学者にも分かりやすい記載が特徴です。
2020年に他出版社の書籍を不正使用していることが発覚しましたが、その後、問題のある部分を修正して作成されています。
予備校ほど分厚くはなく、通信講座ほどコンパクトでもない丁度良いボリュームで、多くの受講生に愛用されています。
テキストの質ではアガルートが優れていますが、資格スクエアも分かりやすさには定評があります。
しかく
アガルートと資格スクエアの比較⑤:講義
講義 | 通信コースの講義 | 形式 | 1講義の時間 |
アガルート | オリジナル | Webテキスト表示 ホワイトボードに板書 講師の説明 |
10~20分 (1チャプター) |
資格スクエア | オリジナル | オンラインレジュメ表示 ホワイトボードに板書 講師の説明 |
約30分 |
アガルートと資格スクエアの講義は、通信講座専用に収録されたオリジナル動画です。
ホワイトボードに板書というスタイルや、1講義の時間が短い点も似ています。
違いもあります。
例えば、アガルートは講義中にテキストが表示されますが、資格スクエアはオンラインレジュメが表示されます。
講義画面も、アガルートは倍速設定くらいしかありませんが、資格スクエアは質問フォームや単語帳・マイレジュメの作成などの機能が利用可能です。
講義のスタイルや時間は似ていますが、講義中にできることには大きな差があります。
この辺りは、オンライン学習システムの項目でも触れます。
しかく
アガルートと資格スクエアの比較⑥:カリキュラム
カリキュラム | 講義全体 | 基礎講義 |
アガルート | 約650時間 | 約300時間 |
資格スクエア | 約450時間 | 約300時間 |
アガルートと資格スクエアは、どちらも効率的な学習で短期合格を目指すカリキュラムを組んでいます。
でも、講義時間や内容を見ると違いは明らかです。
アガルートと資格スクエアの共通点
2つの講座で共通しているのは、基礎講義(インプット)を約300時間に抑えている点です。
アガルートは「総合講義300」、資格スクエアは「基礎講座」で主要科目の基礎知識を学習します。
大手予備校の伊藤塾が500時間以上かける基礎の部分を、合格に必要な情報だけ厳選して約半分の時間にまとめているのです。
また、短答式対策を短期集中的に行うのも同じです。
短答式試験は予備試験の第一関門ですが、早く始めても試験までに記憶が薄れますし、論文式対策の時間が削られます。
そこで、アガルートも資格スクエアもカリキュラムの中盤以降に対策講座を配置し、記憶と時間の問題に対応しているのです。
アガルートと資格スクエアの相違点
アガルートと資格スクエアのカリキュラムが大きく異なるのは、アウトプット講座のボリュームです。
アガルートは、アウトプットにも300時間以上の時間を割いています。
アウトプット講座の中身も、伊藤塾や、論文式対策に定評のある辰已法律事務所に匹敵するレベルです。
効率化を意識しながら、多くの受験生が苦しむ論文式対策は時間をかけるのが、アガルートスタイルです。
対する資格スクエアは、アウトプット講座も効率特化です。
基礎問・過去問演習や短答式対策、選択科目対策と必要な講座は揃っていますが、講義時間はアガルートの半分程度しかありません。
アウトプットについても効率化を徹底するのが、資格スクエアスタイルです。
一発合格を目指す初学者は、時間をかけて基礎力から実践力まで一貫して身につくアガルートを選ぶ人が多いです。
一方で、学習経験者や、短い学習期間で合格を目指す人は資格スクエアを選ぶ傾向があります。
しかく
アガルートと資格スクエアの模試
アガルートは、司法試験・予備試験の予備校「辰已法律研究所」と提携して模擬試験を実施しています。
本試験と同じスケジュールで行われ、本番同様の臨場感を味わえます。
ZOOMを利用し、全国の受験生がWeb上の仮想会場に集合してオンライン受験できるのが特徴です。
論文式対策に定評のある辰已法律事務所の解説講義や添削を受けられるのも、大きなメリットといえます。
資格スクエアは、AIによる予想問題「未来問」を受験できます。
未来問とは、過去問の出題傾向をインプットされたAIが試験問題を予測するサービスです。
2020年度にはカテゴリー的中率62.4%という高い結果を残し、資格スクエア生以外の注目も集めました。
アガルートと資格スクエアの比較⑦:オンライン
オンライン | 学習サポート機能 |
アガルート | ・Webテキスト |
資格スクエア |
・オンラインレジュメ |
オンライン学習システムは、アガルートと資格スクエアで大きな差があります。
アガルートは、はっきり言ってシステムが充実しているとは言えません。
マルチデバイス対応なので、パソコン、タブレット、スマホのどれでも講義は快適に視聴できます。
でも、講義視聴以外はテキストを閲覧できる程度です。
資格スクエアは、「Webで学習が完結できる」と言っても過言ではないレベルのシステムを備えています。
下の画像は、資格スクエアの司法試験・予備試験講座の講義画面です。
左に講師とホワイトボードが表示された講義動画、右に講義のポイントをまとめたオンラインレジュメが表示されています。
ここまではアガルートと大差ありません。
でも、資格スクエアの講義画面からは、独自のレジュメや単語帳が作れる「マイレジュメ」と「単語帳」が利用できます。
オンラインレジュメは見て学ぶだけでなく、ノートと同じように書き込みやライン引きができます。
また、条文リンクが付いていて1クリックで閲覧できるので、六法を持ち歩く必要もありません。
加えて、講義中に抱いた疑問をその場で質問できる「質問フォーム」まで搭載されています。
オンライン学習システムの性能は、資格スクエアが圧倒的に優秀です。
しかく
アガルートと資格スクエアの比較⑧:サポート
サポート | 添削指導 | 質問サポート | 個別サポート |
アガルート | 100通 【オプションあり】 150通 |
Facebookグループ | カウンセリング (月1回、各30分)【オプションあり】 個別指導 (月1回、各1時間) |
資格スクエア | 200通 | 質問フォーム | フォローアップ (月1回、各15分)【プレミアム】 合格者に電話質問 (月2回、各15分) |
・オプション:マネージメントオプション(通信指導、ラウンジ指導共通)
・プレミアム:逆算プランプレミアム
長い受験勉強期間を乗り切るには、講師やスタッフによるサポートが非常に重要な意味を持ちます。
サポート体制は、大きく分けると添削指導、質問サポート、個別サポートの3つです。
添削指導
添削指導の通数が多いのは資格スクエアです。
単純に計算して、アガルートの2倍の通数を添削してもらえます。
大手予備校でも200通を超えるところは見当たらない、圧倒的な通数です。
ただし、短期合格を目指す場合、200通も添削指導を受けるのはハードルが高いです。
答案を作成するのに時間がかかりますし、添削結果を踏まえて復習となると膨大な時間がかかります。
1~2年の学習期間だと、50~100通の添削指導を受けられれば御の字です。
私が添削指導を受けた回数は、1年間で89通です。
受験生仲間に聞いても、1年間で100通以上指導を受けている人はいませんでした。
しかく
質問サポート
アガルートは、受講生限定のFacebookグループ内で、講師に質問できます。
講義の疑問から学習の悩みまで何でも質問でき、必ず講師が回答してくれるのが特徴です。
他の受講生がした質問や、それに対する講師の回答も閲覧できます。
資格スクエアは、講義中の質問フォームを利用してメールで質問できます。
質問には専門スタッフが回答してくれます。
個別対応なので、他の受講生の質問や回答は閲覧できません。
アガルートも資格スクエアも、質問の回数に制限はありません。
個別サポート
アガルートは、基本コースだと月1回30分程度のカウンセリングを受けられます。
講師が学習の進捗状況をヒアリングし、必要に応じてアドバイスをくれるサポートです。
学習のスケジューリングや悩み、勉強の内容に関する質問にも答えてもらえます。
マネージメントオプションを利用すると、週1回1時間の個別指導にグレードアップします。
担当の講師がつき、受講生一人ひとりの進捗管理や答案指導を徹底して合格まで二人三脚で歩んでくれるサポートです。
学力アップはもちろん、モチベーションの維持・向上や悩み相談など学習全般を手厚く支えてもらえます。
資格スクエアは、基本コースだと月1回15分のフォローアップを受けられます。
専門スタッフが進捗状況を確認し、質問に応じてくれるサポートです。
やや時間が短いのですが、幅広い疑問質問に対応してもらえます。
逆算プランプレミアムを利用すると、フォローアップに加えて月2回、各15分の個別指導が受けられるようになります。
個別指導は司法試験の合格者が担当しており、講座内容について直に質問することが可能です。
合格者と話せる貴重な機会ですが、時間の短さがネックといえます。
個別サポートの手厚さでは、アガルートのマネージメントオプションが手厚いです。
予備校でも、アガルートほどのサポートは実施しているところは見当たりません。
しかく
アガルートや資格スクエアはどっちがおすすめ
アガルートと資格スクエアの比較結果から、それぞれの講座が向いている人と向いていない人をまとめています。
アガルートと資格スクエアのどっちも向いている人
- 予備校に通う時間的余裕がない人
- スキマ時間の学習の積み重ねで合格したい人
- 網羅性より効率性を重視して講座選びをしたい人
ほり
どちらも、効率性やスキマ時間の活用を意識した講座になっているね。
社会人を含め、予備校に通う時間がない人向きの講座だね。
しかく
アガルートの司法試験・予備試験講座が向いている人
- 講義やテキストの質が高い講座が良い人
- 演習講座が充実した講座を受講したい人
- 予備校以上に手厚いサポートを受けたい人
ほり
予備校の「演習講座のボリューム」と、通信講座の「効率性」の良いとこどりをしたい人向けだね。
充実したカリキュラムだけど学習効率にも配慮されているから、トータルの学習時間が予備校より短くて済むのも魅力だね。
しかく
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資格スクエアの司法試験・予備試験講座が向いている人
- Webだけで学習できるシステムを利用したい人
- 基礎講座も演習講座も効率重視の講座を受講したい人
- AIによる予想問題など最新の脳科学を活かして勉強したい人
ほり
とことん効率性を重視するなら資格スクエアが向いているかな。
システムが優秀で、学習の自由度が高いのも魅力だね。
しかく
\公式サイトをチェック/
アガルートと資格スクエアの比較のまとめ
「アガルートと資格スクエアのどっちがおすすめ?」という質問の答えは、「人によって違う」です。
同じ通信講座でも特徴が大きく異なり、人によって向き不向きがあります。
勉強に使える時間や学習スタイル、経済的余裕など様々な要因を踏まえて講座を選ばないと、受講してから後悔します。
この記事では、私が講座選びで使う8つの基準でアガルートと資格スクエアを比較しました。
気になる講座があれば、まずはお試し講義やサンプルテキストを確認し、相性チェックをしてみましょう。
また、オンライン説明会や資料請求をして、より詳しい情報や講座の肌感覚を掴むことも大切です。
記事から得た情報に「自分の目と耳で得た情報」をプラスすることで初めて、自分に合った講座を見極められるようになります。
司法試験・予備試験はあなたの人生を左右する試験で、講座選びはそれに大きな影響を与える選択です。
ぜひ、慎重に選んでください。
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