ほり
土地家屋調査士の予備校ってどこがおすすめ?
予備校に通えるかどうかや、勉強にかけられる時間で違ってくるよ。
しかく
ほり
予備校に通えなくても合格を目指せるの?
このご時世だから、通信講座で勉強する人が急増しているよ。
しかく
土地家屋調査士試験に独学で合格するには、1000時間程度はかかると言われています。
でも、不動産や法律の専門知識が問われるので、よほど業界に詳しくないと途中で行き詰まって挫折しやすいです。
そのため、初学者を中心に、予備校を利用して合格を目指すのが一般的になっています。
この記事では、土地家屋調査士の人気予備校・通信講座5校を比較します。
学習期間 | 1年∼ (9ヶ月~) |
学習時間 | 1000時間∼ (800時間∼) |
試験日程 | 2021年10月第3週の日曜日(予定) |
合格率 | 8.69~9.68% (2016~2020年) |
(カッコ内)は予備校や通信講座を利用した場合。
目次
土地家屋調査士の予備校・通信講座5校
この記事で比較するのは、人気の予備校・通信講座5校です。
- 東京法経学院
- LEC東京リーガルマインド
- アガルート
- 日建学院
- 早稲田法科専門学院
以前は東京法経学院とLECの2強でしたが、現在はアガルートも高い実績を挙げています。
しかく
賃貸不動産経営管理士の予備校 | |||
予備校名 | |||
運営会社 | 株式会社 東京法経学院 |
株式会社 東京リーガルマインド |
株式会社 アガルート |
実 績 | 合格者;191人 (輩出率47%) (2019年) |
非公表 合格体験記:17名 (2019年) |
合格率:34.1% (全国平均の3.52倍) (2019年) |
価 格 (税 込) |
347,600円~ 312,840円~ |
320,100円~ | 217,800円~ |
受講形式 | 通学・Web | 通学・Web | Web |
マルチデバイス | 対応 | 対応 | 対応 |
公式サイト | 東京法経学院 | LEC | アガルート |
赤字は割引価格。
賃貸不動産経営管理士の予備校 | ||
予備校名 | ||
運営会社 | 株式会社 建築資料研究社 |
株式会社 早研 |
実 績 | 非公表 合格者の声:4名 (年度不明) |
非公表 合格体験記:27名 (全年度合計) |
価 格 (税 込) |
451,000円 | 352,000円 |
受講形式 | 通学・Web | 通学・Web |
マルチデバイス | 対応 | 対応 |
公式サイト | 日建学院 | 早稲田法科専門学院 |
ほり
東京法経学院が圧倒的な実績だね。
アガルートも高い実績を出しているよ。
LECも毎年安定して合格者を輩出しているね。
しかく
土地家屋調査士の予備校①:東京法経学院
東京法経学院は、法律系資格や不動産系資格に強い資格予備校です。
- 圧倒的な合格実績
- ベテラン講師による講義が人気
- 答練講座の質が高い
東京法経学院の特徴は、圧倒的な合格実績と、それを支えるベテラン講師による講義です。
「土地家屋調査士と言えば東京法経学院」と言われるほど知名度も高く、毎年多くの受験生が申し込んでいます。
特に、答練講座の質は他の予備校より頭一つ抜きんでており、「答練だけは法経で受ける」という人も多いです。
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土地家屋調査士の予備校②:LEC東京リーガルマインド
LEC東京リーガルマインドは、数多くの資格対策講座を取り扱っている大手予備校です。
- 講師層の厚さ
- 長年蓄積されたノウハウが詰まった教材
- 理論(択一)と書式を交互に学ぶカリキュラム
LECの特徴は、講師層の厚さと、蓄積されたノウハウが詰まった教材とカリキュラムです。
特に、土地家屋調査士試験を構成する「理論(択一)と書式」を交互に学ぶカリキュラムは、多くの受講生に支持されています。
業界最大数の講師が在籍しており、通信コースでも複数の人気講師の講義を受講できることもメリットです。
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土地家屋調査士の予備校③:アガルート
アガルートは、法律系資格の対策講座で高い実績を出している通信講座です。
- 講師手作りのオリジナルテキスト
- 効率に特化したカリキュラム
- 講師による手厚いサポート
アガルートの特徴は、通信講座ならではの効率的なカリキュラムと、短期間で合格力が身につく教材の質の高さです。
自宅学習で東京法経学院やLECレベルの講義や教材で勉強できる講座として、注目を集めています。
質問サポートや定期カウンセリングなど、講師によるサポートもアガルートの大きなメリットです。
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土地家屋調査士の予備校④:日建学院
日建学院は、建築・建設資格や不動産資格の対策講座を取り扱っている予備校です。
- 建築・建設資格に強い講師陣
- アウトプット重視のカリキュラム
- 実物映像や図表を駆使した分かりやすい講義
日建学院の特徴は、建築・建設に強い講師が多いことと、アウトプット重視のカリキュラム、分かりやすい講義です。
予備校のなかで最も多くの建築・建設資格講座を取り扱っており、講義やテキストの質は大手予備校にも引けをとりません。
特に、映像や図表を多く使ったスライド形式の講義は分かりやすく、初学者を中心に高い人気を誇ります。
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土地家屋調査士の予備校⑤:早稲田法科専門学院
早稲田法科専門学院は、土地家屋調査士・測量士補・司法書士試験の対策講座を取り扱っている予備校です。
- 講座の種類が豊富
- 書式講座の人気が高い
- 通信でも添削指導が手厚い
早稲田法科専門学院の特徴は、講座の種類が豊富なことと、質の高い書式講座や添削指導です。
初学者向けコースもありますが、個別講座の種類が豊富で質も高く、学習経験者が必要な講座だけ受講するケースも少なくありません。
特に、通信コースの添削指導は評判で、基本は他の予備校で学んで添削は早稲田を受ける人もいます。
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土地家屋調査士の予備校・通信講座5校を比較
土地家屋調査士の予備校・通信講座5校を8つの基準で比較します。
価格 | 価格の安さ |
実績 | 過去の合格実績 |
講師 | 講師数や人気講師 |
教材 | テキストや問題集 |
カリキュラム | 講義時間やカリキュラムの特徴 |
オンライン | 講義の視聴性、システムの使いやすさ |
サポート | 受講生サポート |
自由度 | 学習のしやすさ |
ほり
価格、講師、教材くらいしか考えていなかったよ…
カリキュラムや講義・オンラインの使い勝手、サポート体制も要チェックだよ。
働きながら勉強するなら、学習の自由度も重要なポイントだね。
しかく
司法試験・予備試験の予備校・通信講座の比較についても、同じ基準で行っています。
土地家屋調査士の予備校 比較①:価格
予備校 | 価格(税込) |
東京法経学院 | 347,600円~ 312,840円~ |
LEC | 320,100円~ |
アガルート | 217,800円~ |
日建学院 | 451,000円 |
早稲田法科専門学院 | 352,000円 |
初学者向けコースの税込価格を表示。
赤字は割引価格。
- アガルート
- LEC
- 東京法経学院
価格が最も安いのは、通信講座のアガルートです。
最高値の日建学院と比較すると、2倍以上も差があります。
測量士補とのダブル合格カリキュラムでも税込272,800円で、最安値であることは変わりません。
最安値ながら、基本知識から択一・記述の過去問解析、定規の使い方、複素数計算まで合格に必要な講座は網羅しており、コスパも高い講座と言えます。
しかく
土地家屋調査士の予備校 比較②:実績
予備校 | 実績 |
東京法経学院 | 合格者;191人 (輩出率47%) (2019年) |
LEC | 非公表 合格体験記:17名 (2019年) |
アガルート | 合格率:34.1% (全国平均の3.52倍) (2019年) |
日建学院 | 非公表 合格者の声:4名 (年度不明) |
早稲田法科専門学院 | 非公表 合格体験記:27名 (全年度合計) |
- 東京法経学院
- アガルート
- LEC
圧倒的な合格実績があるのは、東京法経学院です。
2019年度試験では、合格者406名中191名が東京法経学院生という数値を残しています。
出典:東京法経学院
さらに驚くのは、少なくとも10年以上にわたって毎年多くの合格者を輩出し続けていることです。
出典:東京法経学院
アガルートは、受講生の合格率を公表しています。
2019年度試験における合格率は、全国平均の3.52倍にあたる34.1%という高い数値です。
2018年にスタートした新しい講座、しかも通信講座が高い実績を出したことで、大きな注目を集めています。
東京法経学院と比較すると受講生の母数がまだまだ少ないですが、受講生の約3人に1人が合格するというのは快挙と言えます。
しかく
LECは、合格実績を公表していません。
でも、2019年度の合格体験記には17名分が掲載されており、それ以上の合格者がいることが分かります。
毎年、同じくらいの体験記が掲載されているので、2桁程度の合格者は毎年輩出し続けているようです。
土地家屋調査士の予備校 比較③:講師
予備校 | 人気講師 | 講師数 |
東京法経学院 | 内堀博夫 | 9名以上 |
LEC | 木村真弓 | 10名 (通信は4名) |
アガルート | 中山祐介 | 3名 |
日建学院 | 齊木公一 | 3~4名 |
早稲田法科専門学院 | 松元隆 | 5名 |
- 東京法経学院
- LEC
- 早稲田法科専門学院
土地家屋調査士の世界で最も有名なのが、東京法経学院の内堀博夫先生です。
毎年の合格者の半数前後が東京法経学院生であることから、内堀先生の講義の質の高さがうかがいしれます。
長年の講師経験と過去問分析に基づいた「実践力が身につく」講義は、受験生なら一度は受講したいと思うレベルです。
内堀先生に学びたいという理由で東京法経学院を選ぶ受験生も多いです。
それくらい、土地家屋調査士業界で内堀先生の知名度はずば抜けています。
しかく
LECには、内堀先生のようにずば抜けて知名度の高い講師はいません。
でも、全国の校舎に10名の講師が在籍し、それぞれ持ち味を活かした講義で合格者を輩出しています。
特に人気なのが、木村真弓先生。
通学コースと通信コースを兼任する人気講師で、基礎を重視したメリハリの効いた説明に定評があります。
早稲田法科専門学院は、松元隆先生が有名です。
理論と書式のメイン講義を担当しており、図表を使った見て分かる講義は高い人気を誇ります。
その他、学院長の深田静夫先生や鈴木泰介先生の講義も評判です。
講師との相性は講座選ぶで重要な要素なので、まずは気になる講師の無料講義を視聴してみましょう。
しかく
土地家屋調査士の予備校 比較④:教材
講師 | テキスト | 問題集 |
東京法経学院 | オリジナル 2色刷り 製本 |
製本 |
LEC | オリジナル 2色刷り 製本 |
製本 |
アガルート | オリジナル (講師自作) フルカラー 製本 |
製本 |
日建学院 | オリジナル 2色刷り 製本 |
製本 |
早稲田法科専門学院 | オリジナル 2色刷り 製本 |
製本 |
- アガルート
- 東京法経学院
- LEC
土地家屋調査士のテキストで評価が高いのは、アガルートです。
出典:アガルート
特徴は次のとおり。
- 講師が責任をもって手作り
- 土地家屋調査士のテキストで唯一フルカラー
- 図表を多く使った「見て分かる」説明
- 重要ポイントや専門用語をピックアップ
- テキストと問題集が密接にリンク
一言で言うと、小中学校の教科書のようなテキストです。
フルカラーで図表やアイコンを多く使い、重要なところは適宜解説してあるので、初学者でも見て内容が分かります。
講義や他の教材と密接にリンクしており、知識・過去問・演習など多角的な視点から効率的に学習することが可能です。
講義担当の講師がテキストを自作しており、最新情報の方針も頻繁に行っています。
しかく
東京法経学院のテキストは、土地家屋調査士の受験生の間でバイブルとされています。
受講生限定の門外不出教材「合格ノート」と「書式攻略ノート」は、「教材だけで合格できた」という人が多いテキストです。
フルカラーではないのが残念ですが、長年蓄積されたノウハウが詰まった魅力的な教材と言えます。
LECのテキストもまた、長い講座運営のなかで洗練された内容になっています。
大手予備校らしく情報の網羅性が特徴で、他の予備校と比べて出題範囲のカバー率が高めです。
情報量が多く取っつきにくさはありますが、重要ポイントが一目で分かるので読み込めば合格に必要な知識が漏れなく身につきます。
講師と同じくテキストも相性があります。
気になる予備校の公式サイトで、サンプルテキストをチェックしてみましょう。
しかく
土地家屋調査士の予備校 比較⑤:カリキュラム
予備校 | 講義時間 | 特徴 |
東京法経学院 | 約125時間 | 効率性重視 |
LEC | 約192時間 | 網羅性重視 |
アガルート | 約123時間 | 効率性重視 |
日建学院 | 約175時間 | 網羅性重視 |
早稲田法科専門学院 | 約153時間 | 網羅性重視 |
- 東京法経学院
- LEC
- アガルート
東京法経学院のカリキュラムは、合格に必要な知識だけを身につける効率性重視です。
出典:東京法経学院
講義時間は約125時間と短いですが、徹底した過去問分析によって必要な情報を絞り込んでいるからです。
インプットでは本試験で問われる論点を網羅し、アウトプットでは出題傾向に沿ったオリジナル問題で実践力が高められるようになっています。
特に、アウトプットの割合が約125時間のうち約50時間もあり、実践的な学習をメインにしたい人向けです。
毎年3桁の合格者を安定して輩出している、非常に質の高いカリキュラムです。
しかく
LECは、網羅性を重視したカリキュラムを採用しています。
出典:LEC
特に重視しているのがインプット講座。
トータルの講義時間約192時間のうち約170時間をインプットに充てており、ゼロから勉強する人には魅力的な内容です。
一方で、アウトプットが直前期の20時間程度しかなく、手薄になっているのが気になります。
アガルートのカリキュラムは、東京法経学院に近い効率性重視です。
出典:アガルート
ただし、講義時間は約123時間、インプット約88時間・アウトプッ約35時間と、インプットの比率が高めになっています。
ゼロから基礎知識をしっかりインプットしつつ、アウトプットも充実させたいという人向けです。
インプット中心ならLEC、アウトプット中心なら東京法経学院、バランス型ならアガルートです。
しかく
土地家屋調査士の予備校 比較⑥:オンライン
オンラインは、①講義、②講義のサポート機能、③学習サポート機能に分けて見ていきます。
- アガルート
- LEC
- 日建学院
講義
オンライン | 講義スタイル | 1講義の時間 |
東京法経学院 | 板書 講師の説明 |
約150分 |
LEC | 板書 講師の説明 |
約150分 |
アガルート | 板書 テキスト表示 講師の説明 |
約30分 |
日建学院 | 板書 講師の説明 |
90~270分 |
早稲田法科専門学院 | 板書 講師の説明 |
150分 |
アガルート以外は、通学コース向け講義の録画をオンライン配信またはDVDに収録。
ただし、このご時世で通学コース休止中の講座は通信コース向けに収録・
予備校4校はいずれも通学コースがメインです。
通信コースでは、通学コース向け講義の録画を視聴することになります。
一方で、アガルートは通信講座向けに専用の講義を収録しており、画質・音質共に他の4校より優秀です。
また、予備校4校の講義時間は90~270分と長くなっています。
一方で、アガルートの講義は長くても30分前後です。
スキマ時間に集中して学習したいなら、アガルートのような短い講義が向いています。
講義のサポート機能
オンライン | 倍速機能 | 音声ダウンロード |
東京法経学院 | 有 | 有 (講義データ) |
LEC | 有 | 有 |
アガルート | 有 | 有 |
日建学院 | 有 | ー |
早稲田法科専門学院 | 有 | ー (通信コースはDVD) |
倍速機能は全ての予備校の講義に備わっています。
講義音声のダウンロード機能があるのは、LECとアガルートです。
東京法経学院は、講義データをダウンロードできるので、オフライン環境で講義を視聴できます。
早稲田法科専門学院の通信コースは、DVDのみの提供です。
学習サポート機能
予備校 | 学習サポート |
東京法経学院 | 無 |
LEC | ・教えてメイト ・進捗率 ・カレンダー ・カウントダウン |
アガルート | 無 |
日建学院 | 無 |
早稲田法科専門学院 | 無 |
土地家屋調査士の予備校は、いずれも学習サポート機能は充実していません。
強いて言えば、LECがマイページ内でカレンダーや進捗率を確認できる程度です。
土地家屋調査士の予備校 比較⑦:サポート体制
予備校 | 質問 | 添削 | 定期サポート |
東京法経学院 | ・メール | 有 | ー |
LEC | ・教えてチューター | 有(有料) | ー |
アガルート | ・Facebookグループ | 有(ゼミ参加時) | カウンセリング 月1回30分程度 |
日建学院 | ・メール | 有 | ー |
早稲田法科専門学院 | ・メール | 有 | ー |
- アガルート
- 東京法経学院
- LEC
サポート体制に優れているのは、アガルートです。
回数制限のない質問サポートと月1回30分程度の定期カウンセリングにより、勉強の行き詰まりやモチベーションの低下を予防できます。
いずれのサポートも講師が直に対応してくれるので、信頼性は抜群です。
通学コースがある予備校では、東京法経学院のサポートが優秀です。
講師との距離が近く、必要に応じて学習上の悩みや疑問を相談できますし、学習スケジュールの相談にも乗ってもらえます。
ただし、定期的なサポートが制度としてあるわけではなく、講師とじかに接する機会がない通信コースでは物足りなさがあります。
LECは、マイページ内の「教えてチューター」機能で質問できます。
初学者コースはインプット重視なので添削指導がありませんが、有料オプションで追加することは可能です。
土地家屋調査士の予備校 比較⑧:学習の自由度
予備校 | 時間の自由度 | 場所の自由度 |
東京法経学院 | △ | △ |
LEC | △ | 〇 |
アガルート | ◎ | 〇 |
日建学院 | 〇 | △ |
早稲田法科専門学院 | △ | △ |
- アガルート
- LEC
- 東京法経学院、日建学院、早稲田法科専門学院
アガルートは、1講義の時間が短いので、スキマ時間の学習に向いています。
講義画面にテキストが表示されるので、自宅以外でスマホやタブレットを使った視聴も可能です。
音声ダウンロードを利用すれば、オフライン環境でも学習できます。
LECは、講義時間が長くスキマ時間の学習には向きません。
講義画面もスマホだと見にくくなりますが、音声ダウンロードを利用すれば自宅以外で聴講は可能です。
また、マイページはパソコン以外でも利用できるので、外出先でスケジュール確認くらいはできます。
他の予備校は、時間の自由度も場所の自由度も高いとは言えません。
土地家屋調査士 予備校5校の比較のまとめ
土地家屋調査士の予備校・通信講座5校を比較しました。
圧倒的な合格実績とそれを支える講義や教材が魅力的なのは、東京法経学院です。
「土地家屋調査士の勉強は東京法経学院」という口コミは今も健在で、一度は検討しておきたい予備校と言えます。
ただし、通信コースの場合、講義時間の長さやシステム・サポートに課題があり、通学コースと比較すると魅力が低下します。
\公式サイトをチェック/
予備校に通う時間がなく、自宅で土地家屋調査士の勉強がしたいなら、通信講座のアガルートが向いています。
2018年スタートの新しい講座ながら、受講生の3人に1人以上が合格という実績を叩き出した講座の質の高さは本物です。
講義や教材、サポート体制が自宅学習向けに最適化されており、学習効率や快適さは予備校の通信コースとは次元が違います。
\公式サイトをチェック/